北欧の雰囲気漂う無垢材ダイニングテーブルセットで「余白」と「シンプル」を表現する事で「開放感」を演出。

「開放感」を演出する「余白」と「シンプル」

「開放感」を演出する「余白」と「シンプル」

ダイニングテーブルセットは、ご家族が集まるダイニングで大きな要素を占める家具です。
特に「どこに配置するか?」でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

【家具通販イーリビング】では北欧の雰囲気あるお部屋にもマッチする無垢材のダイニングテーブルセットや、人数が4人以上のご家族様にご活用いただけるベンチスタイルのダイニングチェア・スツールなど、配置を考えるのが楽しくなる家具を多数取り扱っています。理想のお部屋づくりに是非お役立てください。

「開放感」を基準にする

「開放感」を基準にする
脚つきの先にある「開放感」

理想の家具の配置は100点を出しにくいものでもあります。全体的なデザインの統一感や採光・照明の効果、家具そのもののデザイン、動線・動作空間の確保、収納力など数多くの基準があります。
その中でも優先度が高い項目の1つとして、「開放感」を挙げる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

広々として見た目にも風通しの良い部屋は、居心地の良い住まいに欠かせないものです。実は、視覚的な効果を利用して「開放感」を演出する方法もあります。基本となるコツは「脚つきの家具」と「シンプルでおしゃれなデザイン」です。

脚つきの家具で向こう側にある「余白」を感じる

脚つきの家具で向こう側にある「余白」を感じる
「余白」から「余裕」
が生み出される

部屋を広く見せるには「空間の余白を作る」こと。
つまり、視覚的に空間の広がりを見せることが重要になります。
その際に脚つきの家具は是非活用したいアイテムです。
足元ある空間と奥行きを見せ、光や風が通り抜けることを視覚的にアピールできます。

例えば、おしゃれなダイニングテーブルセットを壁から離して配置してみてください。その向こうに見えるものとの遠近感や余白によって、視覚的な空間の広がりを感じられるのではないでしょうか。

「余裕」のある空間づくりにおすすめのダイニングテーブルセットは >>> こちら

また、カップボードなど背が高い家具は、あえて「奥行きを見せない」という選択肢もあります。お部屋の入り口に並べるように、または対面するように配置すると平面的な見え方になります。

日本の伝統的美意識に基づいた「シンプル」

日本の伝統的美意識に基づいた「シンプル」
「ない」からこそ
「ある」ことがわかる

余白や奥行きによって、その向こう側にあるものや見えない部分にあるものを補う・想像するのは、日本ではぐくまれてきた美意識による部分も大きいかもしれません。日本の伝統的な庭園の形式として、「枯山水」はとても有名なものです。枯山水は「引き算の美学」がその基礎として根付いています。
例えば、本来水が流れているであろう場所から水を引き算し、無いはずの水を意識する・想像させることで水を感じます。

つまり、「無駄なものがない」「クオリティの高い要素が必要最小限である」空間は、日本に息づく美意識に沿った空間ということができるのではないでしょうか。そう考えると、部屋を構成する要素である家具には「シンプルで高いデザイン性」を求めたいものです。家具の色調や部屋全体の雰囲気、陽のあたり方、照明の位置によって余白や奥行きの演出に是非挑戦してみてください。

「開放感」のある空間に活かしたいダイニングテーブルセットなら

会社名 株式会社インテリアパレスしらい
住所 370-2133 群馬県高崎市吉井町吉井川429
TEL 027-387-9123
FAX 027-387-9114
MAIL ip-shirai@r3.dion.ne.jp
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業務内容 おしゃれで安い家具なら【家具がおしゃれなイーリビング】 ダイニングテーブルやこたつテーブル、ローテーブルをメインに販売しております。
説明 ダイニングチェアやローボードのお洒落なテレビ台、本棚、北欧テーブル家具、無垢のダイニングテーブルなど、様々な家具を通販でご購入頂けます。